男性更年期障害とは…

『更年期』というと、女性の更年期症状などは良く知られて久しいですね。
実は更年期障害は男性にもあるのです。
症状は、気力・体力の低下 です。

男性の更年期障害というと、『精力=性力の衰え』がクローズアップされがちで、そのようなイメージをお持ちのかたも多いと思いますが、『仕事に精をだす』という表現があるように、『精とは』生命エネルギーそのものです。

●いままで好きだった趣味などが楽しめない
●仕事がおっくうになってきた

など、気持ちの問題かな?と感じている事も実は更年期障害の症状だったということもめずらしくありません。

しかし、男性更年期はまだ認知度が低く、かるい鬱症状かなと思ってしまうことも多いようです。気力の問題も更年期症状かもしれません、一度ご相談下さい。
 

西洋医学的には…

ホルモンバランスの崩れ、テストステロンなど男性ホルモンの低下が原因とされています。

 

中医学的には…

中医学的な考えですと、【腎虚じんきょ】といって、生殖・成長・泌尿器・脳などに関わる【腎じん】の機能の低下が原因と考えられています。

※腎臓も腎の一部という考え方ですが、腎=腎臓ではありません。

中医学的には男性はの倍数の年齢で体が変化するといわれています。

24歳~40歳が【腎】のちからのピーク、生殖に適した年齢でもあります。

40さいを過ぎると、【腎】の力がおとろえ、【腎虚じんきょ】の症状男性更年期の症状が出てきます。

 

漢方薬では

腎虚はおおまかに腎精不足を指しますが、

体質によって腎陽虚(じんようきょ)、腎陰虚(じんいんきょ)の二種類に分類されます。

○冷え体質かどうか?

○汗はかくかどうか?どのような汗をかくか?

○のぼせの症状はあるか?

など体質に合わせて腎陽虚、腎陰虚のどちらか、もしくは両方(腎陰・腎陽どちらも不足という場合もあります)

を判断し、その体質にあった漢方薬をお選びします。

当店では、男性ホルモンのテストステロンを補う医薬品も販売しています。

このお薬に関しては、飲み合わせに注意が必要なものもありますので、

医療機関で出されたお薬を服用中という方は必ずお知らせください。